INTERVIEW02

山下実伽
事務・CADスタッフ
2016年入社

図面作成の精度を高め、
現場を心強く支えたい!

入社後にスクールに通い、CADスキルを基礎から学べた

私は職業訓練校でパソコンスキルを学び、当社で経理やCADを使った図面作成の仕事に携わっています。CADについては使ったことがなかったので、入社後に会社に費用を全額出してもらい、CADスクールに通って資格も取得できました。そのスキルを活かし、経理業務と並行して工事のもとになる配管図面の作成を進めています。

社長に何でも相談しながら、実践を通じて専門スキルを習得中

もともと絵を描くのが好きだったこともあって、図面をつくる仕事に楽しく励んでいます。今、当社で図面をつくれるのは社長と私のふたりですが、社長の指示は明確でわかりやすく、何でも相談できますので、スムーズに作成できています。一つひとつ経験を重ねながら、専門性の高いスキルや知識を広げていけることもやりがいになっています。

図面通りに配管工事が完了すると、すがすがしい気持ちに

私が作成する図面に沿って工事が進められますので、責任は重大。図面に不具合があれば、工事に支障をきたしますし、マンションの住民の方々の暮らしにもかかわってきます。そのため、細かなミスまで未然に防げるように、確認を怠らず、丁寧な仕事を心掛けています。その成果を図面完成という目に見えたカタチで実感でき、現場を担う先輩がたから「工事が無事に完了したよ」という知らせを受けると、ほっと安心。そして、「私も工事の力になれたんだ」と、すがすがしい達成感を味わえることも魅力ですね。

社内に垣根がなく、仕事も遊びも和気あいあいと楽しめる雰囲気

職場の雰囲気もすごくいいですよ。工事担当の先輩たちは現場に直行することが多いのですが、現場を終えてオフィスに戻ってくれば、和気あいあいとした雰囲気でいっぱいになります。バーベキューや社員旅行などのイベントもみんなで盛り上がり、家族ぐるみで楽しむことも。まだまだ少人数の会社ですから、工事と事務の垣根などもなく、一体感であふれています。優しい先輩ばかりですから、すぐに溶け込めると思いますよ。

現場にも積極的に訪れ、現場目線で図面の精度を高めていきたい

経理も、図面作成も、順調にスキルアップできている実感がありますが、これからもっとスキルを広げ、現場を支えていきたいですね。そのためにも、パソコンに向かうだけでなく、水回りリフォームや配管工事の現場にも同行し、「どんな工程で進められるのか」「図面はどう活用されているのか」など、現場への理解も深めていくつもりです。そして、現場目線を意識することで、図面の精度をいっそう高めていきたいと思っています。

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